ごみ袋配送でミス 748人分宛先不一致 千葉市

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 千葉市は19日、紙おむつを使用する3歳未満の乳幼児がいる世帯を対象にした可燃ごみ指定袋の無償配布事業で、748人分の乳幼児の氏名と不一致の住所を併記して誤配送したと発表した。

 同事業では市が乳幼児用紙おむつなどのごみは排出制御できないという考えから、本来有料の可燃ごみ指定袋を対象世帯に最大220枚無償配布している。

 市収集業務課によると、誤配送のあった対象世帯は4月6日~5月8日に生まれた新生児や転入した乳幼児のいる計724世帯。同課職員が宛先の入力作業中にデータの並べ替えで誤り、住所と氏名を不一致にした状態で宅配業者へ指示。15、16日に発送された。

 16日午前10時ごろ、受領者から「配送物の氏名が間違っている」と指摘があり発覚した。通常は未達返品扱いになるが、受領した計9人から問い合わせを受けた。同課が謝罪、宅配業者が回収しているという。

 委託業者を通じ、配送状況を調査している。整理が付き次第、本来の宛先へ再配送する方針。同課は「個人情報の適正な取り扱いに対する職員の意識の徹底を図る」と陳謝した。