歌って豊かな育児を 浦安でイベント

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イベント参加者と一緒に童謡を歌う由紀さおりさん(左)と安田祥子さん=7日午後、浦安市入船の「Wave101」

 童謡や唱歌に親しみ、心豊かな育児につなげてもらうイベント「イオンすくすくラボinうらやす」が7日、浦安市入船の「市民プラザWave101」で開かれ、親子連れら約150人が懐かしいメロディーを楽しんだ。

 イベントでは徳田克己・筑波大教授が講演し、「他の子どもとの比較が子どもを不幸にする。よくうなずいて子どもを認めて」「幼少期からたくさんスキンシップをすると、大人になっても精神的に安定する」などとアドバイス。

 由紀さおりさん、安田祥子さん姉妹のコンサートも開かれ、「ぞうさん」など童謡、唱歌計17曲が披露された。参加した親子をステージに上げ、「手のひらを太陽に」などを合唱する場面も。

 由紀さんはインターネットが普及し、すぐに映像を見ることができる現代に「童謡の歌詞から風景を思い浮かべて想像力を養い、人の気持ちを読み取る力を育てて」などと期待。安田さんは「一番子どもに響く家族の声で、童謡を優しく歌ってあげて」と訴えた。

 息子の倫太朗ちゃん(1)と参加した同市の主婦、舩山裕子さん(33)は「今後は寝る時に歌ってあげたい」と話した。