陸自オスプレイ 富士重が修理へ 木更津駐屯地を想定

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 防衛省は2日、陸上自衛隊が導入する新型輸送機オスプレイの修理や定期整備を請け負う企業に、富士重工業を選定したと発表した。整備は、米海兵隊のオスプレイの整備拠点に決まっている木更津市の陸自木更津駐屯地で行う予定。

 政府は2018年度までに陸上自衛隊にオスプレイ17機を導入する計画で、佐賀空港への配備を目指し地元との調整を続けている。富士重工業は今後、米国の製造企業から整備ライセンスを取得し、陸自部隊のレベルでは対処できないような大掛かりな修理を担う。

 米海兵隊が普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備するオスプレイ24機も来年1月から富士重工業が整備を担うことが決まっており、同一企業の選定で日米共通の整備環境が整う。