中学生を連れ去り容疑で男を逮捕 木更津署

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 中学生を連れ去り自宅に寝泊まりさせたとして、木更津署は21日夜、未成年者誘拐の疑いで木更津市請西4、自称会社員、井下田尚弥容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は今月16日、静岡県内で、同県在住の中学生の少女を親権者に無断で連れ去り、21日午前6時45分ごろまでの間、自宅アパートに寝泊まりさせるなどした疑い。

 同署によると、井下田容疑者は「間違いない」などと容疑を認めている。2人はインターネットを通じて知り合い、事件前にも数回会っていたとみられる。同県から電車で木更津市内に向かったという。

 井下田容疑者が21日午前6時ごろ、「誘拐した14歳の少女をアパートに置いてきた」などと110番通報し、駆け付けた同署員が少女を保護した。少女にけがはなかった。井下田容疑者は同9時半ごろに再び110番通報し、身柄を確保された。少女の家族からは捜索願が出ていた。