コンクリ資材が頭直撃 男性が死亡 富津署

 10日午前11時45分ごろ、富津市青木のアパートの建設現場で、2トントラックの荷台の上で作業していた市川市原木1、建設作業員、命苫安男さん(47)がバランスを崩して約1・2メートル下の路上に転落し、弾みで荷台のコンクリート製U字溝が崩れて頭を直撃した。命苫さんは頭蓋骨骨折で間もなく死亡した。

 富津署によると、U字溝は長さ約2メートル、幅約36センチ、高さ約40センチで、重さは約320キロ。荷台にはU字溝が計7本積まれており、命苫さんはパワーショベルでU字溝を運ぶためのワイヤの取り付けを担当していた。同署は現場管理者による業務上過失致死の可能性も視野に、状況を調べている。


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