忘年会で飲酒後ミニバイク運転 館山総合高職員を減給

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 千葉県教委は20日、勤務校の忘年会で飲酒後にミニバイクを運転したとして、県立館山総合高校(館山市)の主任学校技能員の男性職員(51)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

 県教委によると、男性職員は昨年12月18日夜、南房総市内のホテルで開かれた忘年会でビールをコップ1杯と3分の2程度飲んだのにミニバイクを運転し、数キロ離れた自宅に帰宅した。

 忘年会終了直後の同日午後8時ごろ、ホテルからミニバイクで走行していく男性職員らしき人物に同僚職員が気付き、上司に報告。校長らが週明け後の同21日、男性職員に確認したところ「これぐらいなら大丈夫だと甘く考えてしまった」と飲酒運転を認めた。同校は同日、県警にも連絡、時間の経過などで立件は困難と伝えられたという。

 県教委は「飲酒運転がないよう指導してきた中で大変遺憾」とした。懲戒処分指針では、酒気帯び運転は免職か停職だが、今回は呼気検査や摘発を受けていないため、総合的に判断して処分内容を決めたという。