紙袋に乳児遺体 成田

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乳児の遺体が入った紙袋が置かれていた現場=19日午後、成田市(共同)
乳児の遺体が入った紙袋が置かれていた現場=19日午後、成田市(共同)

 19日午前7時45分ごろ、成田市公津の杜1のアパート敷地内に、出産後間もない状態の乳児の遺体が紙袋に入っているのを近所の女性(52)が見つけ、110番した。目立った外傷はなく、成田署は死体遺棄や保護責任者遺棄などの疑いで捜査している。

 同署によると、遺体は女児で服は着ておらず、へその緒や胎盤が付いたままだった。ビニール袋にくるまれた上で白っぽい紙袋に入れられ、アパートの道路に面したブロック塀(高さ約80センチ)の上に置かれていた。

 通報した女性は、塀の上の紙袋に数日前に気付き、ごみ回収日の19日、自分のごみと一緒に出そうとして紙袋の中を確認したところ遺体を発見したという。

 女性は「袋を開けたら小さな指が見えてショックを受けた。白くて目立つ紙袋だったので、置いた人は早く見つけてほしかったのかもしれない」と話していた。