「サツ」の「イモ」(サツマイモ)で安全運転呼び掛け 千葉南署など

“サツのイモ”を配り事故防止を呼び掛ける千葉南署員=10日午後、千葉市緑区鎌取町
“サツのイモ”を配り事故防止を呼び掛ける千葉南署員=10日午後、千葉市緑区鎌取町

 “サツのイモ”で事故防止を-と千葉南署(中●義夫署長)などが10日、千葉市緑区の主要交差点・鎌取十字路でサツマイモを配り、安全運転を呼び掛けた。

 配ったサツマイモは若手署員自ら育て、収穫したもので、「サツ(警察)」の「イモ」を味わい、交通事故防止への意識を高めてもらおうと発案した。

 キャンペーンには、同署や千葉南交通安全協会などから約20人が参加した。収穫したばかりの旬のサツマイモ2、3個に啓発チラシを同封した100セットを信号待ちのドライバーや通行人に配布。歩行者を保護するため、「前方」「ブレーキ」「ライト」を意識させ、交通事故を「ストップ」させる“ゼブラ・ストップ活動”の徹底を呼び掛けた。

 同署によると、今年の同区内の交通事故発生件数は昨年より減りつつあるが、県内では、特に歩行中の高齢者が巻き込まれる事故が目立つという。日没が早まり、夜間に出かける機会が増える年末は、特に事故が増える傾向にある。

 同署の松山一好交通課長(42)は「年末に向けて歩行者の事故防止に努めていきたい」と話した。

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