O157に3人感染 鎌ケ谷の施設女性が死亡

 千葉県は30日、鎌ケ谷市の介護保険施設で入所者3人が出血性大腸菌0157に集団感染したと発表した。このうち入所女性(101)が死亡したが、県は「出血性大腸菌による死亡ではないと診断されている」としている。

 県疾病対策課によると、26日に同施設から「21日から複数の患者らが血便も含めた下痢の症状を訴えている」と連絡があり、習志野保健所が調査。その結果、症状を訴えた14人のうち3人の便から0157が検出された。

 死亡した女性は、21日に血便や発熱症状を訴えたという。ほかに80代の男女各1人が入院などの治療を受けている。同保健所は、感染経路を調査するとともに、施設内の消毒など二次感染予防を指導している。


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