公用車15台パンク 佐倉の県印旛合同庁舎駐車場

 仕事始めの6日午前9時20分ごろ、佐倉市鏑木仲田町の県印旛合同庁舎駐車場で、女性職員から「公用車のタイヤがパンクさせられた」と佐倉署に通報があった。同署員が駆け付けると、公用車15台のタイヤが千枚通しのようなもので刺されており、計29本のタイヤがパンクしていた。佐倉署は器物損壊事件として調べている。

 同署によると、被害に遭ったのはライトバン11台と軽乗用車4台。いずれも官庁の仕事納めだった昨年12月27日に整列して駐車した後、使用していなかった。年末年始の休暇期間中の犯行とみられる。

 同庁舎を管理する県印旛地域振興事務所地域振興課によると、屋外駐車場に止めてあった公用車17台のうち15台が被害に。駐車場出入り口の門は施錠されていたが、歩行者は自由に出入りができたという。

 同事務所の玉井日出夫所長は「今回の行為は許せない」とコメント。車両を管理する同課の担当者は「業務に支障が出る恐れがあるのでタイヤの修理を急ぎたい」と困惑していた。


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