暴力団から県民守れ! 身辺警戒員の訓練初公開 千葉県警

 千葉県警は11日、千葉市中央区の県警本部道場で、暴力団から危害を加えられる恐れのある民間人や企業関係者らの身を守る身辺警戒員の訓練を報道陣に初めて公開。柔・剣道に秀でるなど厳しい条件をクリアした精鋭たちが気迫のこもった訓練を披露した。

 身辺警戒員は昨年10月に発足。県警本部の刑事部や警備部、機動隊のほか各警察署の警察官計200人が指定されている。保護対象者を守るとともに襲撃者の逮捕も求められており、警戒員は通常の公務の傍らさまざまな場面に応じた訓練を重ねている。

 この日は約45人が参加。突き付けられた刃物や拳銃を瞬時に振り払い襲撃者を確保するなど、日ごろの訓練成果を存分に見せた。


  • LINEで送る