2024年11月9日 05:00 | 有料記事

連携協定を結んだ千葉大の横手学長(左)と「ノボ ノルディスク ファーマ」のマイルヴァン社長(右)、神谷市長=千葉市役所
市民の肥満対策のため、千葉市は千葉大、製薬会社「ノボ ノルディスク ファーマ」(東京)との3者で連携協定を結んだ。公開講座などを通じて、健康リスクを伴う「肥満症」について啓発する。さらに肥満の背景には生活習慣だけでなく、遺伝や心理・社会的要因があるとみて、市民の国民健康保険や特定健診(メタボ健診)のデータを活用し、肥満や関連疾患について共同研究を行う。
千葉大は大学病院に専門外来を備えるなど肥満に関する研究が盛ん。ノボ社はデンマークに本社を置く製薬会社の日本法人で、肥満の予防・治療分野に知見を持つ。県内では旭市が千葉大病院と同社との3者で糖尿病対策に関する協定を結んでいる。
千葉市によると、2021年度の市の調査では20~60代の男性は3人に1人が肥満で、11年 ・・・
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