ネットバンク不正送金急増 千葉県内1~9月被害額2億8000万円 犯行グループ手口巧妙化

銀行を装い偽サイトに誘導するために送られてきたとみられるメッセージ(画像は一部加工してあります)
銀行を装い偽サイトに誘導するために送られてきたとみられるメッセージ(画像は一部加工してあります)

 インターネットバンキングのIDやパスワードが盗まれ、預金が別口座に不正送金される事件が千葉県内で急増している。今年9月末時点で被害は238件で昨年1年間の約2・7倍。被害総額は約2億8200万円でいずれも過去最悪となった。金融機関が不正送金防止のため導入している「ワンタイムパスワード」が盗み出されるなど、犯行グループの手口の巧妙化が背景にあり、千葉県警は危機感を募らせている。

 県警サイバー犯罪対策課によると、県内の被害件数は ・・・

【残り 562文字】



  • LINEで送る