台風13号被害トラブル 迅速解決へ災害ADR利用を 千葉県弁護士会が運用開始

会見で災害ADRについて説明する菊地会長=1日午前、千葉市中央区の県弁護士会館
会見で災害ADRについて説明する菊地会長=1日午前、千葉市中央区の県弁護士会館

 身近なトラブルを迅速に解決へ導く県弁護士会の紛争解決支援センターは1日、9月に発生した台風13号の大雨被害トラブルに特化したあっせん手続き「災害ADR」の運用を開始した。ADRは中立的な立場で弁護士が話し合いを仲裁する制度で、同会の菊地秀樹会長(62)は「災害ADRを利用して、被災者同士のトラブルを深めることなく、早期解決に役立ててもらえれば」と利用を呼びかけている。

 ADRとは裁判外紛争解決手続きの略称で、訴 ・・・

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