核廃絶イベント「政治的」 佐倉市後援見送り 旧統一教会問題受け慎重審査

佐倉市が後援を見送った核廃絶イベントのチラシ
佐倉市が後援を見送った核廃絶イベントのチラシ

 核兵器廃絶を訴えて全国を歩くイベント「原水爆禁止国民平和大行進」で、少なくとも約20年後援を続けてきた佐倉市が今年後援を見送っていたことが14日、分かった。昨夏、西田三十五市長が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)施設での集会に選挙応援のため出席したことが批判されたこともあり、市は外部イベントの後援審査をより慎重に実施する運用に変更。その結果、市側は同イベントのチラシ内容が「政治的中立性を損なうおそれがある」と判断したという。一方、主催者側は「反社会的な活動と私たちの活動が同一視されているようで納得がいかない」と反発している。

 イベントは1958年にスタートし、原水爆禁止日本 ・・・

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