2022年11月7日 05:00 | 有料記事

飯田秀一氏
歴史を学ぶ楽しさは一言でいうなら「時空を超えて、想像の世界に引き込まれてしまう」ことだ。
著者は、館山城主「里見忠義公」没400年に当たり、その足跡や生き様を探る歴史ロマンの旅を存分に楽しんだ。館山市、鳥取県倉吉市などゆかりの地を訪れ、ようやく謎も少し解け、また、忠義公のイメージ ・・・
【残り 1267文字】

歴史を学ぶ楽しさは一言でいうなら「時空を超えて、想像の世界に引き込まれてしまう」ことだ。
著者は、館山城主「里見忠義公」没400年に当たり、その足跡や生き様を探る歴史ロマンの旅を存分に楽しんだ。館山市、鳥取県倉吉市などゆかりの地を訪れ、ようやく謎も少し解け、また、忠義公のイメージ ・・・
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