ジンベエザメ今年も館山に いけすを悠々と、9月まで

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コバンザメを従えて海面に姿を見せたジンベエザメ=23日、館山市の波左間漁港
コバンザメを従えて海面に姿を見せたジンベエザメ=23日、館山市の波左間漁港

 館山市波左間の波左間漁協(佐野正一組合長)の定置網に今年もジンベエザメが掛かった。波左間漁港沖のいけすで、ジンベエザメが悠々と泳ぐ姿を見ることができる。

 今年は7月28日と8月8日に1匹ずつ、計2匹の雄のジンベエザメが掛かった。体長はいずれも約3・5メートル。同漁協の定置網にジンベエザメが掛かったのは3年連続で、同漁協運営の小型船で海中観察ができる海中のいけす「マンボウランド」に放たれている。

 小型船でいけすに入り、まき餌すると、独特のじんべえ柄のジンベエザメがゆったりと海面に姿を現した。体長30センチほどのコバンザメがぴったりそばについている。ガラス張りの船底からは、イシダイやカワハギが泳ぐ海中をのぞくことができる。