2020夏季千葉県高等学校野球大会

陶芸とジャズが共演 九十九里で木暮さん個展

木暮さんの作品の前で演奏を披露する飛田さんらのバンド=九十九里町片貝の望月定子美術館
木暮さんの作品の前で演奏を披露する飛田さんらのバンド=九十九里町片貝の望月定子美術館

 九十九里町田中荒生の陶芸家、木暮隆之さん(61)の個展「無釉焼きしめ陶月の庭窯」が、同町片貝の望月定子美術館で開かれている。展覧会初日にはサクソホン奏者、飛田展幸さん(64)らのバンドが、ジャズで展覧会を盛り上げた。会期は28日まで。

 木暮さんは自宅に「月の庭窯」という窯を設け、作品を作り続けている。釉薬(うわぐすり)を使わず、燃え尽きたまきが灰となり、器に降りかかることで、器に自然な模様と風合いが出る「無釉焼きしめ陶」という焼き方にこだわっている。

 同展は7月に焼いたという木暮さんのつぼや茶わん、とっくりなど約100点を一堂に展示。展覧会初日には木暮さんのサクソホンの師匠で、陶芸を教えているという飛田さんらのバンドが駆けつけ、展覧会会場で演奏を披露した。


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