船橋・葛飾小130周年記念 風船に感謝と希望込め 「思い出に」保護者ら企画

開校130周年を記念して葛飾小の全校児童が行った風船飛ばし=24日、船橋市
開校130周年を記念して葛飾小の全校児童が行った風船飛ばし=24日、船橋市

 船橋市立葛飾小学校(秋元大輔校長)で24日、開校130周年を記念した思い出をつくろうと、全校児童約1090人による風船飛ばしが行われた。先輩たちへの感謝や未来への希望を込め、一斉に放った色とりどりの風船が校庭から大空に舞い上がった。

 児童の保護者たちが中心になって企画した記念事業の一環。青や赤、黄などカラフルな風船を6年生と1年生がペアで持ち、それ以外の児童は1人ずつ手にして計約千個を用意した。息を合わせたカウントダウンで解き放たれると、児童は見上げて拍手をしたり、飛び跳ねたりして喜んだ。

 進行を担当した児童会メンバーの田澤美南さん(12)は「飛んでいく風船で未来に向かって頑張れる気持ちになった。たくさんの人が準備をしてくれて感謝。伝統を受け継ぎ、みんなで楽しく通える学校にしていけたら」と笑顔だった。

 「かつしか小 祝130周年」の人文字もつくってドローンで記念撮影。児童が考えた130周年キャラクターもお披露目された。

 葛飾小は1892(明治25)年12月1日、2校を統合した「葛飾村立尋常小学校」として誕生。1959年に今の場所に移転した。


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