津田沼パルコ屋上 親子で思い出づくり 船橋・前原商店会70周年祭29日まで

津田沼パルコの屋上でミニSLを楽しむ親子ら=28日
津田沼パルコの屋上でミニSLを楽しむ親子ら=28日

 JR津田沼駅北口の船橋市前原商店会は28日、発足70周年の記念行事第1弾「地域こども祭り」を津田沼パルコの屋上で開いた。同商店会の一員で、来年2月末に閉店する津田沼パルコが会場を提供した。親子らが、地元団体によるミニSLの運行や縁日風屋台を青空の下で楽しんだ。

 同祭りは29日も午前10時~午後5時に行い、子どもに優しいプロレス興行や、お仕事制服の試着体験、地元小中学生の演奏がある。

 約70店で構成する同商店会の大塚智明会長(48)は「節目の年に地域の子どもたちの思い出づくりをしたかった。このパルコ屋上は、入り口が1カ所なので検温や入場者数管理などがしやすい。今年1年、パルコと協力して盛り上げていけたら」と話した。

 2歳の息子とミニSLに乗った習志野市の女性(36)は「学生時代から通った津田沼パルコ。なくなるのはさみしいが、きょうは親子で楽しい思い出がつくれた」と笑顔を見せた。


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