市川の青年海外協力隊員が報告 スリランカ、ブータンから帰国 堀下さん「異文化に溶け込めた」 立川さん「見習うこと多かった」

スリランカとブータンでの活動を報告した青年海外協力隊の堀下さん(左)と立川さん=26日、市川市役所
スリランカとブータンでの活動を報告した青年海外協力隊の堀下さん(左)と立川さん=26日、市川市役所

 スリランカとブータンから帰国した市川市出身の青年海外協力隊員、堀下栄太さん(27)と立川篤さん(30)が26日、市川市役所を訪れ、大久保博市長に2年間の活動成果を報告した。2人は「自分たちの経験を多くの人に伝えていきたい」と話し、今後も途上国開発支援や日本での情報発信に取り組む目標を掲げた。

 堀下さんは都市計画コンサルタントとして日本で2年間働いた後、村落開発のためスリランカの農村に派遣された。今後は「海外の大学院で専門性を磨き、国際機関で途上国支援に関わっていきたい」と話した。

 立川さんは、日本の建設会社で培った経験を生かし、ブータンで寺建設などの技術支援に携わった。今後は、県内で国際協力の情報交換の場を兼ねた飲食店を出店する予定という。


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