ウミホタルの里海守ろう 親子で海岸清掃・観察会 館山

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海岸清掃を行うアクアソーシャルフェス参加者たち
海岸清掃を行うアクアソーシャルフェス参加者たち

 個体が減少している海中発光生物ウミホタルを守ろうと、館山市の渚の駅たてやまと新井海岸で21日、観察会と海岸清掃「アクアソーシャルフェス~ウミホタルの里海を守ろう」が開催された。会場にはウミホタルも展示され、県内外から参加した親子ら100人が水槽を囲んで幻想的なブルーの輝きを楽しんだ。

 館山湾でウミホタルの保護、飼育活動に取り組む館山ウミホタル観察倶楽部(三瓶雅延代表)主催。この取り組みは、トヨタ自動車が販売するハイブリットカー「アクア」の発売を機に、全国50カ所で展開する「水」環境プロジェクトの支援事業に選ばれた。

 第1部の観察会では、パネル水槽に約300匹のウミホタルを入れ、刺激を与え光らせると、参加者からは「キレイ」とため息が漏れた。また、小学生以下の子どもを対象に、ウミホタルを手のひらの上で発光させる実験もあった。

 第2部の清掃活動には、金丸謙一館山市長が参加。小雨が降る中、参加者とともにウミホタルの環境保護活動を行った。

 次回は8月25日に観察会と放流会を行う。申し込み受付中。詳細・参加希望者は同フェスHP http://aquafes.jpまで。

 AQUA SOCIAL FES!! Presents~みんなで守るウミホタルの里海~