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東電に2億1653万円請求 放射能対策費で松戸市

東京電力の担当者に請求書を手渡す松戸市の本郷谷健次市長(右)
東京電力の担当者に請求書を手渡す松戸市の本郷谷健次市長(右)

 福島第1原発事故の影響による放射能汚染問題で、松戸市は28日、東京電力に対し、昨年度に放射能対策に掛かった費用のうち、国などからの補助措置がない約2億1653万円の支払いを求めた。

 同市役所で本郷谷健次市長が、東京電力の担当者に請求書を手渡した。請求の主な内訳は(1)焼却灰対策費(約1億900万円)(2)汚泥関係経費(約5275万円)(3)人件費(約4721万円)(4)幼稚園や私立学校への放射能対策補助金(約513万円)(5)測定器購入費(約128万円)など。

 同日、本郷谷市長は東京電力に対して「放射能問題に関する要求」も書面で提出。事故の原因者として市民に謝罪することや今回の請求に対して最大限の誠意を示すことなど計5項目を要求した。


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