長野の業者が受け入れ ごみ処理、危機脱する 我孫子の焼却灰問題

 我孫子市クリーンセンターの焼却灰が、国の埋め立て基準(1キログラム当たり8千ベクレル以下)内にもかかわらず処理委託していた業者から受け入れ拒否された問題で、新たに長野県内のリサイクル業者が今月、年間4千トンの灰の受け入れを決定した。市は25日から搬出を開始。同センターは「危機的な状況は脱した」と安堵(あんど)している。

 同センターは受け入れ拒否された先月21日から、1日約10トン出る灰を敷地内駐車場などで保管。保管スペースに余裕はなく、約1カ月でごみ処理に影響が出る見込みだった。


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