プールに設置型浄水装置 美浜区の防災機能強化 高洲市民プール建て替え整備

 千葉市は19日、隣接地・海洋公民館こじま跡地への建て替えを進めている高洲市民プール(千葉市美浜区)に、防災用として、プール水を飲料水にするための設置型浄水装置を整備する方針を明らかにした。

 高洲市民プールは東日本大震災で破損し、使用できない状態が続いている。市は隣接する体育館とともにこじま跡地への建て替えを予定しており、本年度、当初予算に基本設計などで1500万円を計上。2016年4月からの使用開始を予定している。

 市スポーツ振興課によると、プール水の浄水装置は設置型の装置とする予定。発動機付きで停電にも備える。大きさや性能は未定。市は、公立学校などに小型の浄水装置を設置しているが、同課の管理するスポーツ施設への設置型浄水設備の導入は初めて。


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