ロボット全国大会連覇 八千代・千葉英和高 「来年も頂点目指す」

宇宙エレベーターロボットの実演をする「アルテミス」のメンバー=八千代市の千葉英和高
宇宙エレベーターロボットの実演をする「アルテミス」のメンバー=八千代市の千葉英和高
優勝した「アルテミス」のメンバー
優勝した「アルテミス」のメンバー

 千葉英和高校(八千代市)の「メカトロ倶楽部」が、オンラインで開かれた「宇宙エレベーター(EV)ロボット競技会全国大会」の中高生部門で2連覇を果たした。賞状とトロフィーなどを手にした部員たちは「しっかり準備した成果。3連覇を目指したい」と喜んだ。

 宇宙EVは、約3万6千キロ上空の静止衛星から地表まで垂らしたケーブルに昇降機を付け、人や物を運ぶ夢の乗り物。

 同競技会ではレゴ社の教育用ロボットキットを使用した。天井からつるした長さ1メートルのロープ上部に静止衛星に見立てた棚を設置。プログラミング制御のロボットが上下して運んだピンポン球の数を競うなどして得点を競った。

 予選には小中高校の計92チームが出場。上位15チームで優勝を争い、同倶楽部からエントリーした「アルテミス」が1位、「大」が2位に輝いた。

 「アルテミス」リーダーで1年生の松浦大希さん(16)は「みんなの成果。来年も協力して最高のロボットを作りたい」と笑顔。プログラミングを担当した1年生の奥田優希さん(15)は「正常に動くまでの調整が大変だった」と振り返り、3連覇に向けて準備したいと意気込んだ。


  • LINEで送る

八千代市