館山の「顔」に 佐野さん姉妹 4代目ポートシスターズ

「おがさわら丸」の寄港歓迎セレモニーに参加した佐野優里香さん(左から3人目)と妹の彩夏さん(同4人目)=館山市
「おがさわら丸」の寄港歓迎セレモニーに参加した佐野優里香さん(左から3人目)と妹の彩夏さん(同4人目)=館山市

 館山市の観光をPRする「たてやま・ポートシスターズ」の4代目に、看護師の佐野優里香さん(28)と妹で市職員の彩夏さん(22)が選ばれた。2人はこれからポートセールスや船舶寄港時の歓迎行事などに参加し、「みなとまちづくり」の推進に努める。

 観光振興などによる地域活性化や観光客へのホスピタリティー向上を目指し、市は2008年から館山ゆかりの実の姉妹を中心に「たてやま・ポートシスターズ」を委嘱。3代目の退任に伴い、新たに佐野さん姉妹が任命された。

 2人は15日に委嘱状交付を受けた後、小笠原海運が運航する貨客船「おがさわら丸」の寄港歓迎セレモニーでデビュー。館山から乗船する客に笑顔で手を振り、船長らへ歓迎の花束を手渡した。佐野さんは「感染対策をしつつ、いろいろな人に館山に来てほしい」。彩夏さんは「自然豊かな館山市の魅力を発信し、また訪れたいと思ってもらえるような温かいまちにしていきたい」と抱負を述べた。


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