人気作品60点並ぶ 森本草介や五味文彦… ホキ美術館で「名品展」

人気のある収蔵品が並べられた名品展=緑区のホキ美術館
人気のある収蔵品が並べられた名品展=緑区のホキ美術館

 写実絵画専門のホキ美術館(緑区)で、企画展「現代の写実。ホキ美術館名品展」が26日、始まった。同館が所蔵する約320作品の中から、森本草介や五味文彦の作品など特に人気の高い作品を中心に60点を展示している。11月11日まで。

 同館は2010年11月、日本初の写実絵画専門美術館として開館した。8つのギャラリーに常時約160点を展示している。建物は5つの回廊型ギャラリーが組み合わさり、一部が宙に浮いている独創的な構造。日本建築大賞や県建築文化賞、市都市文化賞を受賞した。

 企画展は入り口付近にある「ギャラリー1」で半年ごとに入れ替えて実施。今回の企画展は、新聞やテレビなどで何度も取り上げられている話題作や、ポストカードを求める来訪者の多い人気作などを選び、油絵を中心に23作家の写実絵画60点を展示している。

 同企画展は12月19日から同月31日まで、阪急うめだ本店(大阪市)のギャラリーで、同館初の巡回展を行う。

 同館は午前10時~午後5時半、火曜休館。問い合わせは同館、電話043(205)1500。


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