極上ブルーベリーどうぞ 東金の観光園12日オープン ピザ体験も 小学生以下、入園無料に 

12日のオープンを控え、青々と大粒のブルーベリーがたわわに実っている=東金市
12日のオープンを控え、青々と大粒のブルーベリーがたわわに実っている=東金市
摘みたてブルーベリーとチーズの風味がほどよく溶け合う熱々のピザが味わえる
摘みたてブルーベリーとチーズの風味がほどよく溶け合う熱々のピザが味わえる

 東金市にある県内最大級の観光ブルーベリー園「エクスファーム極上ブルーベリー体験」が実りの季節を迎え、12日にオープンする。今季は新たに摘みたてブルーベリーのピザ焼き体験を始めるとともに、子どもたちを呼び込もうと小学生以下の入園を無料にする。

 コロナ下でレジャーに不自由する子どもたちに新たな楽しみを提案しようとピザ窯を導入。ブルーベリーをゴルゴンゾーラなどのチーズと一緒に生地に並べて火の中に入れると、数分で焼き上がる。蜂蜜を垂らしてその場で頬張ると、完熟の実のみずみずしい味わいとチーズの塩気、蜂蜜の甘みがいい具合に混じり合い、ブルーベリーの別の表情が楽しめる。

 入園料無料は小学生以下が対象。「初めてのブルーベリーを子どもが食べるか分からない」という親子連れにも、摘みたての味を気軽に楽しんでもらおうと企画した。

 また、持ち帰りたいという客のための量り売りや直売、九十九里町にあるホテル「サンライズ九十九里」の宿泊者が来場すると特別サービスを受けられる共同企画、ドリンクを出すキッチンカーの誘致なども新たに計画している。

 千葉東金道路の山田インターチェンジ近くに2020年6月に開業した同園。面積6千平方メートルの敷地で50品種計1300本ものブルーベリーを栽培している。2カ月間の昨夏シーズンには親子連れやシニア層を中心に約千人が来場した。

 「気温が高いからか去年よりも収穫が早い」と同園担当者。オープンを控え、丸々と膨らみ甘みたっぷりの真っ青なブルーベリーがたわわに実を付け、来場者を待っている。

 営業は8月半ばごろまでの午前9時~午後4時。月・水・金曜日は定休。問い合わせは同園(電話)070(6561)3046。


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