2021年5月30日 20:51 | 無料公開
いにしえから人々が暮らし、房総半島の中心地として栄えた千葉市。1921年の市制施行時に約3万4千人だった人口は、第2次大戦後の復興や高度経済成長、政令指定都市移行など100年の時を経て約98万人に達した。市内には先人の努力により縄文時代の遺跡が残り、最新技術を誇る製鉄所が操業。次世代を担う企業や団体も活躍する。節目の年にこれまでの歩みを振り返り、今後のまちづくりについて特集する。
◆神谷市長とポートクイーン対談
◆千葉市の礎築いた文化・産業
◆未来を拓く挑戦者たち
(この記事は2021年4月28日(水)付千葉日報本紙第2部に掲載したものです)