手賀沼花火は2年連続中止

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 柏、我孫子両市は27日、例年共催している夏の風物詩「手賀沼花火大会」について市長らでつくる実行委員会の協議を行い、昨年から2年連続3回目の中止を決定した。放射線対策費をより多く確保するため柏市が提案、同日の定例記者会見で発表した。

 同花火大会は1987年から毎年8月に開催。昨年も震災などの影響で中止。事業費は例年、両市の負担と企業の協賛金などで賄っている。柏市は本年度の当初予算に大会補助金として1260万円を計上していたが、国の支援が不透明な放射線対策を最優先課題と判断した。