大多喜タケノコOK 関係者は安堵の声 放射性物質県検査

 千葉県は13日、大多喜町産タケノコについて、12日に採取した検体の放射性物質の出荷前検査の結果が11ベクレルだったと発表した。これで同町で予定された3回の精密検査の数値は、いずれも国の新基準値(100ベクレル)以下となり、関係者はひとまず安堵(あんど)の声を上げた。

 原発事故による放射能汚染の影響で、県内はタケノコの出荷自粛要請が木更津市や柏市、市原市など11市町に広がる。

 県内有数のタケノコ名産地として知られる同町は、3月中旬の1回目が22ベクレル、今月上旬の2回目が32ベクレルと新基準値をクリア。3回目の数値の行方を気にかけていた。


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