2020年10月20日 05:00 | 有料記事
つくばエクスプレス沿線を中心に宅地開発が進む流山市で、市の“売り”である緑が減り続けている。開発対象の民有林や農地には歴史的遺構の野馬よけ土手が含まれる場合もあり、保存を望む市民の嘆息が聞かれる。市は貴重な緑の保全を強化する方針で、所有者の意向などを定期的に把握し ・・・
【残り 1187文字、写真 1 枚】
つくばエクスプレス沿線を中心に宅地開発が進む流山市で、市の“売り”である緑が減り続けている。開発対象の民有林や農地には歴史的遺構の野馬よけ土手が含まれる場合もあり、保存を望む市民の嘆息が聞かれる。市は貴重な緑の保全を強化する方針で、所有者の意向などを定期的に把握し ・・・
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