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熊本ローカル線、豪雨で被害甚大 いすみ鉄道応援団が募金活動

募金箱を持ち、くま川鉄道支援を呼び掛ける掛須団長=いすみ鉄道国吉駅
募金箱を持ち、くま川鉄道支援を呼び掛ける掛須団長=いすみ鉄道国吉駅

 熊本県南部を襲った豪雨で甚大な被害を受けたローカル鉄道「くま川鉄道」を支援しようと、いすみ鉄道応援団は11日、国吉駅(いすみ市)の観光案内所で募金活動を始めた。同団の掛須保之団長(58)は「ローカル線を残すのは人の力と心」と協力を呼び掛けている。

 「くま川鉄道」は球磨川沿いを走る第三セクター。4日の豪雨で登録有形文化財の「くま川鉄道球磨川第四橋梁(きょうりょう)」の橋桁が流され、車両が水に漬かるなど甚大な被害に遭った。

 両鉄道はイベントなどを通じて交流があり、被災を知った応援団が支援しようと立ち上がった。11日に再開した観光案内所に募金箱を設置。くま川鉄道が被災する前と後の写真計7枚を掲示し、被害の深刻さを訴えている。

 観光案内所は土、日曜日と休日の午前9時~午後3時まで開いている。


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