2020夏季千葉県高等学校野球大会

濃青の大粒楽しんで 東金ブルーベリー狩り開園 鉢栽培で多品種そろう

市販のブルーベリーより一回り大粒な実が楽しめる=27日、東金市
市販のブルーベリーより一回り大粒な実が楽しめる=27日、東金市
6千平方メートルの敷地に41種1200本のブルーベリーが並ぶ=27日、東金市
6千平方メートルの敷地に41種1200本のブルーベリーが並ぶ=27日、東金市

 ブルーベリーを41種類計1200本集めた観光農園「エクスファーム極上ブルーベリー体験」が27日、東金市山田にオープンした。大粒の完熟した実を時間無制限、食べ放題で楽しめる。「おたけ」こと宇井剛史園長は「県内で最大規模の広さと品ぞろえ。密にならない空間なので、新型コロナの心配をせず新鮮なブルーベリー狩りを楽しんで」と来園を呼び掛けている。

 同園は千葉東金道路の山田インター近くで面積約6千平方メートル。園内は足が汚れないようにビニールシートで簡易な舗装をしており、人の背丈ほどの鉢植えのブルーベリーが並んでいる。

 栽培が難しいものの大粒で種が少なく食べやすい「ハイブッシュ」と呼ばれる系統のブルーベリーが41品種の3分の2を占める。品種により成熟のタイミングが違い、それぞれの時期で旬の味を楽しめる。養液にもこだわり、最大で500円玉大の大粒の実ができるという。

 おたけ園長は多古町の実家近くで開園する準備をしていたが、昨秋の台風などで農場や農道が倒木被害に遭い断念。当初から地面へのじか植えでなく鉢栽培を計画していたため、サツマイモ畑だった土地を購入して鉢ごと移した。

 初日の27日には親子連れらが訪れ、至福の表情で完熟の実をもぎとっては頬張っていた。おたけ園長は「採れたての甘い実が楽しめる。何度も足を運んで品種ごとの味の違いを知ってほしい」と話した。

 ◆同園は8月23日まで無休で、午前9時~午後4時。料金は通常一日2千円、期間中何度でも入れる「シーズンパス」は3千円。28日と7月最初の週末のみ、シーズンパスを2千円にするキャンペーンをしている。問い合わせは同園(電話)070(6561)3046。


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