2020夏季千葉県高等学校野球大会

千葉公園で大賀ハス見頃 ピンク色の大輪、清らかに

鮮やかなピンク色に咲いた大賀ハスの花が来園者を楽しませている=24日、千葉市中央区の千葉公園
鮮やかなピンク色に咲いた大賀ハスの花が来園者を楽しませている=24日、千葉市中央区の千葉公園
市の花として親しまれている大賀ハス
市の花として親しまれている大賀ハス

 千葉市中央区の千葉公園で、市の花として親しまれている大賀ハスが続々と咲き始め、ピンク色の大輪が来園者を楽しませている。開花のピークは今月末という。

 大賀ハスは大きな舟形の花弁が特徴で、池に浮いた緑の葉の間から鮮やかな花を咲かせる清らかな姿が人気。同公園内のハス池は市内有数の名所として知られ、約600株が今月上旬から咲き始めた。

 見頃の花は昼前後に閉じてしまうため、多くの人が早朝からハス池の周りに詰め掛け、市の花を満喫。佐倉市の無職、宮内泰彦さん(77)は「初日、2日目と開花からの日数ごとに雰囲気の違う花を楽しめる」と喜び、妻のひろ子さん(72)は「癒やされる。たくさん集まっているので迫力がある」と笑顔だった。カメラを手にした神奈川県茅ケ崎市の歯科医師、加藤宏明さん(66)は「ちょうど良い状態で咲いてる花が撮れた。朝早く起きて良かった」と満足そうに話した。

 同公園は7月5日まで蓮華亭とハス池の木道を午前6時から一般開放し、近隣の千葉競輪場第1駐車場を午前6~9時に限り無料で開放している。恒例の「大賀ハスまつり」は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止になったが、27、28日に「大賀ハスガイド」などのミニイベントを開催する。問い合わせは市緑政課(電話)043(245)5775。


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