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海水浴場、今夏の開設ゼロに 勝浦・南房総・鴨川も断念 いすみの「大原はだか祭り」も中止

 勝浦、南房総、鴨川の3市は19日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今夏の海水浴場開設を中止すると発表した。海水浴場のある千葉県内19市町村のうち既に16市町村が開設見送りを決めており、3市の中止決定で今夏は県内全ての海水浴場が開かれないことになった。県によると、過去に例がないという。

 南房総市は当初、数カ所に限定し、入場制限した上での開設を前向きに検討。しかし、関東圏の多くの自治体が開設中止を発表したことから、担当者は「県内外から多くの来訪者が予想される。海水浴客や地域住民の健康を考え、運営は厳しいと判断した」と中止の理由を説明した。

 海水浴場開設の要望書を提出していた鴨川市観光協会天津小湊支部の吉田孝男支部長は「半分でも開いてくれればと思っていたが、本当に残念。内浦海水浴場のウオーターアイランド(プール)は7月下旬にオープンする予定なので、ストレス解消に来てもらえれば」と話した。

 また、いすみ市の秋を盛り上げる「大原はだか祭り」も19日、新型コロナウイルス感染防止のため今年の開催の中止が決まった。


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