「千葉市の礎築いた」 各界から悲しみの声 松井元市長死去

 千葉市長を6期24年務めた松井旭氏が21日、亡くなった。1992年の政令市への移行をはじめ、千葉都市モノレール建設やプロ野球球団の誘致など、県都の発展に力を注いできた松井氏。各界からは「市の礎を築いた」と功績を評価する声が寄せられるとともに、突然の悲報に悲しみが広がった。
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