新筒森トンネルを見学 「大きい」と児童歓声 大多喜

 大多喜町筒森の国道465号「新筒森トンネル」で14日、地元の老川小学校の5、6年生児童約30人を迎えた工事現場見学会が開かれた。工事進捗(しんちょく)率が89%に達し、貫通したトンネルの中に入った子どもたちは「大きい」と歓声を上げた。

 日ごろ近くで見られないトンネル工事を見学し、道路の役割を学んでもらうため県が主催した。

 国道465号は内外房をつなぐ幹線道路。筒森付近は急カーブがあり幅員も狭く、大型車同士がすれ違うのが難しいのが現状。

 県はこれらを改善するため、延長3.7キロのバイパス整備事業を行っている。新筒森トンネルはその一区間で、長さは394メートル。昨年5月に事業費9億8000万円で着工し、2012年度末に使用開始予定。


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