福島・只見の自然紹介 パネルやビデオで観光PR 柏の交流都市

福島県只見町を紹介する「自然首都・只見」展=2日、柏市
福島県只見町を紹介する「自然首都・只見」展=2日、柏市

 柏市のふるさと交流都市、福島県只見(ただみ)町の広大な自然を紹介する「自然首都・只見」展が、柏市中央公民館で開かれている。自然を生かした観光に力を入れる只見町が、パネルなどで魅力を紹介している。5日まで(午前10時~午後4時、入場無料)。

 同町は福島県の最も西にあり、新潟県との県境に位置。町の94%が山林原野で、人口は約5千人。東日本大震災や原発事故では大きな被害を受けなかったものの、昨年7月に豪雨による災害に見舞われた。両市町は1994年、人の行き来や交流を活性化させることを狙いに「ふるさと交流都市」提携を結んだ。

 同展では、「雪食地形」とブナ林に囲まれた豊かな自然や住人の暮らしを紹介している他、ツル植物が材料の手作りバッグ、かごなどの工芸品を展示。ビデオ上映や物産品紹介も行っている。


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