市川市民花火大会、五輪で5月に前倒し

 市川市は、第36回市川市民納涼花火大会の今夏開催を前倒しし、5月23日に開催すると発表した。例年開催していた8月が東京五輪・パラリンピックの開催期間と重なり、警備の人員確保が難しいためなどとしている。

 同大会は江戸川河川敷を舞台に、東京都江戸川区と市川市の共同開催。例年8月第一週の土曜日に開催し夏の風物詩として親しまれ、昨年は約49万人が来場した。今年も1万4千発の花火が楽しめるという。

 同大会実行委員会は、開催前倒しについて「市を象徴するイベントで、楽しみにしている市民も多い」と説明。気候や警備人員確保などを考慮し、5月開催を決めたという。

 同大会は2011年に東日本大震災の影響で中止。時期を変更しての開催は初めて。


  • LINEで送る