4120キロ巨大餅の鏡開き 昨年より70キロ減 観光客らに振る舞う 九十九里

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巨大な鏡餅を重機で割る参加者ら=9日、九十九里町片貝の九十九里町商工会駐車場
巨大な鏡餅を重機で割る参加者ら=9日、九十九里町片貝の九十九里町商工会駐車場

 重さ日本一を目指して九十九里町民がつきあげた巨大な鏡餅の鏡開きが9日、同町片貝の同町商工会駐車場で行われた。今回は過去最大だった昨年よりもち米の量を1俵(60キロ)多く用意したにもかかわらず、昨年より70キロ軽い4120キロ。主催者らは「先月23日のもちつきに多くのお客が来て、食べ過ぎてしまったのかも」と話した。

 ことしの鏡餅作りには過去最多の56俵分のもち米を用意。同日の振る舞い用のもち米を除く55俵を、昨年12月23日に、町内の農水産業や商工業者らでつくる「九十九里町産業経済振興会議」(会長・戸村直文町商工会長)がついた。大きさは下段が直径2メートル、上段が1・5メートルの特大サイズ。同町片貝海岸で行われた元旦祈願祭から3日間、海岸に飾られていた。

 9日の鏡開きでは特製の刃をつけた重機で餅を割り、詰め掛けた町民や観光客らに配布。雑煮やお汁粉、きなこ餅なども振る舞われた。