色とりどり、商品続々 花き部門で初競り 柏市公設卸売市場

色とりどりの花が競りに掛けられた「初競り」=4日、柏市公設総合地方卸売市場
色とりどりの花が競りに掛けられた「初競り」=4日、柏市公設総合地方卸売市場

 柏市が昨年秋に移転計画の断念を表明した同市公設総合地方卸売市場(同市若柴)で4日、花き部門の初競りが、水産、青果の2部門に先駆けて行われた。競り場に威勢良い掛け声が響き渡り、色とりどりの切り花などが次々に競り落とされた。

 初競りは午前9時半からスタート。県内外から届いた色とりどりのバラやカーネーション、ユリ、キンセンカなどの商品が続々と競りに掛けられ、競り人と買受人の駆け引きが展開された。

 第一花きの松本頼明柏支社長によると、今年の初競りの取扱量は6万8258本。東日本大震災の影響で生産量や売り上げが減少傾向にあるものの、キクの取扱量が増えたことなどから前年を3981本上回った。


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