観光大使に日本ハム加藤選手 南房総市、発信力を期待

石井市長(左)から委嘱状の交付を受けた加藤選手(南房総市提供)
石井市長(左)から委嘱状の交付を受けた加藤選手(南房総市提供)

 南房総市は、同市白浜町出身で北海道日本ハムファイターズの加藤貴之選手(27)を観光大使として委嘱した。

 加藤選手は拓大紅陵高校卒業後、新日鉄住金かずさマジック(君津市)を経て、2015年にドラフト2位でファイターズに入団。先発や中継ぎとしてさまざまな場面で活躍している。

 一方で地元への愛着も強く、帰省の際には地元の少年野球チームを訪問。同市で甚大な被害が出た昨年の台風災害時には多額の寄付を行うなど、復興支援にも力を入れている。

 委嘱式で加藤選手は「台風被害の復旧にはまだ時間がかかり、胸を痛めている。地元のために、できる限りのことをやっていきたい」と意気込み。石井裕市長は「子どもたちの目標となる人。加藤さんの知名度と発信力を生かしてPRしてほしい」と激励した。

 同市では、すでにブライダルフラワープロデューサーのKAORUKOさん、声優の徳井青空さん、DJKOUSAKUさん、アイドルグループ「乃木坂46」の高山一実さんが観光大使に任命されている。加藤選手で5人目。


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