大漁旗なびかせ海へ 銚子漁港 安全・豊漁願い漕出式

大漁旗をはためかせ川口神社近くを進む漁船=6日、銚子市の銚子漁港
大漁旗をはためかせ川口神社近くを進む漁船=6日、銚子市の銚子漁港

 水揚げ量9年連続日本一に輝いた銚子市の銚子漁港で6日朝、今年1年の海の安全と豊漁を祈願する乗り初め行事「漕出(こいで)式」が行われた。大小さまざまな漁船が大漁旗をはためかせ、隊列をなして新春の海へと繰り出した。

 この日は周辺から出港した多数の漁船が、利根川を臨む高台に海の神を祭った川口神社(同市)の前に集結。船員たちはくみ上げた水やお神酒で船を清め、祈りをささげた。岸壁には漁船に手を振る人々や写真撮影を楽しむ人々の姿も見られた。

 銚子市が同日発表した全国主要漁港の2019年水揚げ量(速報値)によると、銚子漁港は28万366トンで9年連続日本一となった。


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