赤く染まる山肌 大多喜・粟又の滝

養老渓谷の粟又の滝遊歩道沿いで見ごろを迎えた紅葉
養老渓谷の粟又の滝遊歩道沿いで見ごろを迎えた紅葉

 養老渓谷の観光スポットの一つ、大多喜町の粟又の滝遊歩道沿い(約1.7キロ)で「関東一遅い」といわれる紅葉が見ごろを迎えている。

 カエデ、クヌギ、ナラなどの落葉広葉樹の葉が山肌を赤や黄に染める美しい光景が広がり、観光バスで県外から訪れる紅葉狩り客も。神奈川県横須賀市の大野知之さん(49)は「色づいた葉に日が差し込んだ感じがきれい。川のせせらぎを聞きながら眺められるのも良い」と笑顔。妻の真由美さん(44)は「油絵の題材にしたい」とカメラを構えていた。

 町産業振興課によると、今年は冷え込む日が少なかったため紅葉は例年より遅めで「10日前後まで楽しめるのでは」としている。


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