自転車マナー隊発進 鎌ケ谷市教委、3中学指定

泉澤署長(左)からマナーアップ隊任命の指定書が交付された=鎌ケ谷市
泉澤署長(左)からマナーアップ隊任命の指定書が交付された=鎌ケ谷市

 自転車の事故を減らすため、鎌ケ谷署(泉澤一署長)と鎌ケ谷市教育委員会は、市内の中学校3校を「自転車マナーアップ隊」に指定した。各校から選出された同隊の生徒たちは、同級生らに自転車の安全な利用を呼び掛ける。

 対象校は市内で自転車通学が許可されている市立第三、四、五中の生徒で、生徒会長ら計25人を任命した。各校の隊員は登下校時に校門に立つなどして、同級生らに自転車の正しい乗り方やマナーをアピールする。

 同署で実施した指定書交付式には、各校の代表生徒が参加。泉澤署長は同市であった交通人身事故の3割に自転車が絡んでいることを説明し「自分たちがマナーを守っていれば事故は必ず減る。学校で自転車のマナーやルールを他の生徒にも伝えて」と依頼した。

 隊員を代表して市立第五中2年、嶋田圭佑さん(14)が「ルールの徹底を図るため積極的に活動します」と誓いの言葉を述べた。


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