駅に巨大花壇設置 千葉教育大賞の賞金活用 大多喜高

大多喜町のいすみ鉄道・城見ケ丘駅の線路沿いの花壇で花を植栽する生徒
大多喜町のいすみ鉄道・城見ケ丘駅の線路沿いの花壇で花を植栽する生徒

 大多喜町の県立大多喜高校(渡辺隆校長、生徒535人)は、同町船子のいすみ鉄道城見ケ丘駅に花壇を設置しハボタンなどの花を植栽した。沿線に彩りを添えて乗客に楽しんでもらうためで、生徒の通学の足となる同鉄道を支援する活動の一環。

 費用は子どもや若者への優れた自立支援教育活動を顕彰する千葉日報社主催の「千葉教育大賞」の賞金で賄った。同校は昨年、「いすみ鉄道・地域とともに」と題した駅舎清掃などの活動事例を発表し大賞に輝いた。

 花壇は縦1・2メートル、横40メートル。駅ホームに匹敵する大きさで線路を挟んで反対側に設けた。そこに、春先まで咲き続けるハボタン270株やパンジー400株を生徒会役員らが手分けして植えた。


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