こども県展、親子らにぎわう 力作前で記念撮影 千葉市

多くの家族連れらでにぎわうこども県展の会場=7日、千葉市中央区
多くの家族連れらでにぎわうこども県展の会場=7日、千葉市中央区

 千葉市中央区の千葉県立美術館で開かれている県内最大規模の絵画公募展「第64回こども県展」(千葉日報社主催、県教委など後援)は7日、開幕後初めての週末を迎え、多くの家族連れでにぎわった。児童生徒の力作がずらりと並ぶ会場では、作品の前で笑顔を見せたり、記念撮影したりする親子の姿が見られた。

 同展は次代を担う子どもたちの個性を育むことを目的に毎年開催。今回は県内の小中学校計664校から9万9620点の応募があり、地区審査、中央審査を経て、特別賞や特選などが決まった。

 会場には友人や身近な風景、動物や昆虫などを描いた多彩な作品が壁一面にびっしり。自らの作品を見つけ、誇らしげに指さす子どもの姿もあった。

 習志野市立向山小2年、木本ひなたさん(8)は「好きなペンギンと遊んでいるところを描いた。これからも素敵な絵を描きたい」とにっこり。船橋市立高郷小1年、増田智輝君(7)は「画用紙で作った家を貼り付けたり、色の組み合わせを工夫した」と目を輝かせた。

 同展は15日まで(月曜日休館)。小学生の入選作品は多数のため2部制で展示され、1~3年生が8日までで、4~6年生が10~15日。特別賞・特選・準特選と中学生の入選作品は会期中展示される。入場無料。


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