「黒豆みそ」で東金PR まちおこし市民団体 信州のイベントに出店

イベントで新名物「黒豆みそ」を使った鍋などを振る舞う東金市民ら=長野県安曇野市
イベントで新名物「黒豆みそ」を使った鍋などを振る舞う東金市民ら=長野県安曇野市

 東金市産の黒大豆で造ったみそでまちおこしに取り組む市民団体「東金黒豆みそ鍋の会」(永井清代表)が、同市の友好都市の長野県安曇野市で開かれたグルメイベントに出店した。黒大豆みそを使った鍋料理「家康鷹(たか)狩り鍋」などを販売。来場客は初めて口にする東金の味に舌鼓を打っていた。

 イベントは安曇野市特産のそばをテーマに地元商工業者らが主催した「第7回新そばと食の感謝祭」。会場の穂高神社境内には周辺のそば店がゆでたてを振る舞う屋台や東金市などの友好都市のテント、雑貨類を売る店など数十店舗が軒を連ねた。同会は「黒豆」をキーワードに東金の名前を全国に発信する取り組みの一環で6人が参加した。

 家康鷹狩り鍋は東金に将軍、徳川家康が鷹狩りに訪れたというエピソードにちなみ肉や野菜、魚介をごった煮にした料理。会場は千葉より一足早く冬模様になっていて、来場者は「黒豆のみそなんて珍しいわね」などと、同会員らとの会話を楽しみながら熱々のスープで体を温めていた。

 また、黒大豆みそを練り込んだカレーパンや黒大豆のきな粉も飛ぶように売れていた。


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